味覚が敏感なせいか、同じ食べ物でも入っている微妙な材料で食べる食べないが変わる。その時は食べられても、いつまでも身体に残って消化できてないのがわかる。量や時間帯に関わらず。体の調子が下がっていると、普段は大丈夫なものでも受け付けなくなったりする。
けれども、多くの人が苦手そうな苦味は結構好きだったりする。ピーマン、菊菜、パクチー、芽キャベツ、セロリ、グレープフルーツ。調べてみると、苦みにはデトックス効果があるとか。無意識にそれを求めてるのかもしれない。
苺や八朔、夏蜜柑など酸味の強いものが好き。でもこの頃あまりお目にかからない。
苦味も酸味も、最近は抑えられて食べやすく品種改良された野菜や果物が多くなっているけれど、本来の良さが失われている気がするのは私だけ？
