ほんの少しの違いで嬉しくなったり悲しくなったりする。笑顔や丁寧さはもちろん素敵な要素だけど、それ以上に感じる言葉で概念化できない何かが伝わるから。態度?その人から醸し出されるもの?
理想と現実
何かをつくるとき、理想の完成形をイメージして取り組むと、頭の中と手元のものとの差異があまりに顕著でいやになってしまう。だから、多分頭で描かずに、何となく、や、思いつきでやっていくと、創作の過程をも楽しめる気がする。
すべては流れていく
桜が咲いている。ほんの少し見ない間に、どんどん景色が変わっていく。今の光景は今しか見られないもの。そう考えると、瞬間瞬間をよく味わって生きたいなぁと思う。
衣替え
季節の替わり目は特に何を着ればいいのかわからない。前日の続きの感覚で選ぶと間違えたり、朝の陽気に騙されると帰りに辛かったりする。乗り物や建物内は空調が効いてるから、どこに合わせるのが心地よいか迷う。実際出会う人もバラバラの服装だったりするし。悩ましい。
眠い
寝付きも寝起きも悪い。この頃特に起きれない。朝目覚ましを2回かけるけど、それを止めて、また寝る。夕方まで平気で寝られる。それでもまだ起きたくない。人間活動の時間が短い。
比較したいわけではないけど
他人と比べないことが定石とわかっている。けれどなかなかに難しい。自分がしたかったことを誰かが遥かに大きく叶えていたり、自分が出来なかったことを誰かが嬉しそうに報告していたり、そういうのを知るたび、自分自身が小さく縮んでいく感じがする。無力感無価値感に堕ちることは容易くて、劣等感に苛まれていく。もう抜け出したいのに。ペースは人それぞれとか、その場所にいるから言えること。